プロフィール

1998年生まれで千葉県出身。1児の父。
営業職や貨物ドライバーなどを経験し、今現在も需要の高まっている“補修”の業界で、人々の役に立ちたいと思い入社。
学ぶことが多い業界なので、日々技術・知識を吸収し、より良い品質の製品を作り上げられるよう努力しております。

入社のきっかけは?

この会社に入るまでに、人材派遣会社の営業、スーパー勤務のドライバー、まったく畑の違う業種で2社経験しています。
次はバックオフィスで事務職をやろうかと思っていた矢先、派遣会社から派遣されたのがこの会社でした。
当時、静岡に1人で出張に行った際、上司から「土曜日に飯に行くから空けてけておいて」と連絡があって。待ち合わせ場所に着くとそこに社長と上司がいらっしゃり、これが私の事実上の入社面接だったということは後から知りました。
とにかく西日本事業部のみなさんの雰囲気や、働く環境が好きで「入社します」と即答したのを覚えています。

現場監督ってどういう仕事ですか。

現場監督って、現場の最前線に立って取り仕切るような、華々しいイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。
私自身、実際は先頭に立って率いるような感じではなく、裏方の仕事だと思っています。
裏で職人さん同士を繋ぎ、作業が円滑に進むように段取りをするのが私たちの役目。
時には言いづらいことも言わないといけないので、声のトーンや伝え方を少しずつ変えながら伝えるように意識しています。
本当に多くの人が関わる仕事なので、人と話すのが好きかどうかとか、そういうことではないコミュニケーション能力の高さが求められていると感じます。

横浜システックの好きなところは?

やっぱり、社員同士の仲が良いことです。
上司や先輩が優しいというのもありますが、大きな現場などで人手が足りなくなったら、東西の事業部関係なく相互に応援に行くんです。
困っている人は、必ず助けるという風潮がありますね。
最近では「コミュニケーション費」という福利厚生の制度もできて、スポーツ観戦や飲み会などを会社が負担してくれるのもいいところです。
会社全体の飲み会だと堅苦しさがあったり、いつも同じメンバーでは交流が広がらなかったりするので、こういう制度があると普段は話さない社員とコミュニケーションが取りやすく、誘いやすくもなるのでありがたいですね。

メッセージをお願いします

はっきり言って、夏は暑いし、冬は寒い。

時には、川の中に入って作業しなければいけないこともあれば、早朝から作業があったり、深夜まで作業が続くこともあります。
それでも、この仕事を必要としてくれる人が全国にいます。
明日、近くの橋が落ちてきたら?高速道路や電車が動かなかったら?普段の生活で一般の人には見えづらいこの仕事ですが、私たちは縁の下の力持ちなのです。
補修・補強という狭い分野ではありますが、そこに突出した力を持つ、この会社だからこそできる仕事があります。

やる気がある人が伸びるこの会社で、あなたも自分の知識と経験を磨いてみませんか。

休日の過ごし方

ゲーム

ダーツ・サバゲー・カラオケなど、いろんな趣味がありますが、自分でゲーミングPCを組んだので、最近一番時間を割いているのはゲームですね。