Compliance policy

コンプライアンス・ポリシー

当社では企業倫理、社会的倫理に基づいた事業活動を行なうため、
社員全員が法令を理解し社内ルールを守ることで企業コンプライアンスの確立をいたします。

行動規範と社内体制について

社員一人一人が行動規範を理解し、お客様・社会・仲間からの信頼・期待に応える行動を実現していきます。

01

業務に関わる法令その他諸規定を遵守し、社会から疑惑や不信を招くことがないよう、透明性の高い公正な事業活動を行う。

  • 法令、就業規則を遵守し職務に専念するとともに、個人情報の保護に努め堅実な業務の執行に努める。
  • 市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的な勢力や団体とは断固として絶縁する。

02

社会的課題を解決するという使命と誇りを自覚し、社会倫理に即し行動する。

  • 賄賂や不正な利益の供与、申し出、約束並びに社会通念を逸脱する接待及び接待されることは行わない。
  • いかなる場合であっても、安全・環境・防災及び品質を優先する。

03

健全な職場環境の維持に関わる職制を尊重し、風通しのよい働きやすい職場づくりに努める。

  • 職場内での差別やパワーハラスメント・セクシャルハラスメントの防止に努める。
  • 個人のプライバシーは最大限尊重し、不当に侵害しない。
  • 性別・出身地・国籍・人種・民族・宗教等を理由とする差別をしない。

職場におけるハラスメント防止対策

ハラスメント研修の実施を行っています。
ハラスメント相談窓口を設置し、社員の心身の安全を守ります。

相談社員→内部相談窓口、外部相談窓口→事実関係の確認→措置の検討→相談者へのフォローアップ→再発防止対策

トップダウンによる推進体制

社長が窓口の担当となることで、いかなる事柄も協議し是正を行なう体制で臨んでおります。
この取り組みが風通しのよい社風のひとつです。

社員→上司→コンプライアンス事務局→社長
協力会社→現場担当→コンプライアンス事務局→社長

コンプライアンス通報について

横浜システックにおける、法令などに違反する行為あるいは事態、または倫理に反する行為に関する相談・通報を受付いたします。

相談・通報いただいた内容は、通報担当が確認したうえで、コンプライアンス事務局で検討・協議いたします。
相談・通報いただいた方を特定できる情報は、コンプライアンス事務局ならびに相談・通報の内容に該当する部門の責任者および担当者のみが知るものとし、相談・通報者様のご了承がない限り、第三者へ提供することはございません。

また内容につきましては、情報が一切漏れることのないよう通報担当自らが管理・保管し、この相談・通報を理由に不利益を被ることのないよう格段の注意を払います。

通報担当責任者:代表取締役 菅 一仁

通報窓口の設置

社員による倫理的または社内ルールに反した行為を発見した場合は、上司に相談またはメール・ファックス、インターネット窓口で投稿することで問題の未然防止、早期解決を図ります。状況を確認後、確認後、担当者より折り返しご連絡させて頂きます。

コンプライアンス通報窓口

社員による倫理的または社内ルールに反した行為を発見した場合はこちらにご連絡ください。

045-253-2753