橋梁・トンネル・河川港湾の
インフラの安全を守ることが、
わたしたちの誇り
交通インフラの多くは、1950年代中盤から70年代にかけての高度経済成長期に建設されたもので、現在老朽化が進行しています。そしてその数は今後も加速度的に増加する見込みです。老朽化と合わせて自然災害が多い日本においては、国民の安全安心を守るため、交通インフラの補修・補強による長寿命化は、社会的課題となっています。
直して使い続ける時代になった現在、どのような規模の工事でも請け負うことができるように、若手社員の育成、技術の伝承、社内体制の整備・増強を行い、名古屋・横浜を中心に全国に展開しています。
システックの技術力
インフラの安全には、高い品質のための技術力が必要です。
01
技術継承
設立当初から補修・補強の専門業者として現場で生み出された知見・ノウハウを集約・蓄積し、継承していくことで、社員全員が高い品質を実現しています。
02
現地・現物・現人
全ての社員が現場を理解。適切な判断ができるようバックアップしています。
03
技術提案
これまでの知識・経験に加え、新しい材料や工法をお客様のニーズに合わせて提案を行います。
横浜システックの取り組み
「安全第一と工程・品質遵守の取り組み」「人材の獲得と育成による生産体制の強化」「社員のやりがいと働きやすさ向上の取り組み」を行うことで、お客様の満足度と社会のエンゲージメントの最大化を目指しています。
現場単位
P:
現場検討会
D:
現場施工管理
C:
パトロール 工程会議 事故防止会議
A:
現場施工管理(改善)
現場完了報告会
安全管理と
工程・品質遵守
現場検討会(P)や安全パトロール・工程会議(C)等、現場を担当者だけでなく各技術管理部が共に管理し、会社全体で現場の品質向上に取り組むと共に、知見やノウハウの継承をしています。
人材の確保と育成による
生産体制の強化
入社2ヶ月間のアカデミ-研修に加え、現場開始時に現場検討会でたてた目標を現場終了時の現場完了報告会で振りかえったり、材料メーカーや資格の研修を受けたりすることで、確かな現場力を培っていきます。
社員のやりがいと
働きやすさ向上
自分が今後どのようなキャリアを歩みたいか、入社時に明確化(マインドセット)し、1on1(個別面談)でその成長をサポートします。また、管理職や管理職候補者は、会社のこれからを考え能力向上を図るワークショップを行っています。